タバコが原因の病気はたくさんあります。タバコは、ガンはもちろん、呼吸器系の障害、循環器系の問題を引き起こしたり、消化器系、歯の問題、アレルギーなど、さまざまな病気の原因となるのです。
それは、タバコのヤニに含まれる発がん性物質や有害物質によるものや、ニコチンや一酸化炭素による酸素不足によるものなど、タバコの有毒性からくるものなのです。
さらに、タバコは心理的な病気をも引き起こします。いらいら、依存症、不眠などもタバコが原因の病気と言えます。
タバコが原因とされる病気は200以上と言われています。喫煙は先進国において、健康を害する最も大きな要因と言われています。寿命を縮め、病気で苦しむ期間を長めるので、医療費が増える原因にもなります。
タールやニコチンの少ない、いわゆる軽いタバコでも同じことです。有害性についてはほとんど変わらないとも言われています。
それから、受動喫煙も影響があります。タバコから出る煙は、吸っている本人だけでなく、周りの人にも影響を与えます。副流煙の方が、より多く含まれる有害物質もあり、周りの人にもタバコが原因の病気を引き起こす危険があるのです。