たばこは依存性のある薬物としてWHOで認定されています。
たばこは、覚せい剤や麻薬に比べて肉体的な中毒症状は弱いので、いつでもやめられると思いがちです。しかし、禁煙したことのある人は分かると思いますが、精神的な依存はかなり強いのです。
肉体的な禁断症状は、頭痛、手の震え、眠気、頭がボーっとするなどがありますが、どれもそれほど強いものではありません。ですが、禁煙を始めるとイライラしてきます。
たばこに依存していくと次のような状態になります。
喫煙の開始、終了がコントロールできない(無意識に吸ってしまう)。喫煙したい要求が強く、脅迫感がある。喫煙量のコントロールができなくなる。耐性がつき、喫煙量が増えていく。健康上の問題が出ても、喫煙を続ける。